外壁塗装相談室
よくある質問
お客様の疑問やお困りごとを解決するサポートをさせて頂きます。今まで頂いたお客様からの「よくある質問」をまとめていますので、これから外壁塗装・屋根塗装をお考えの方にお役に立てる情報としてご活用して頂ければ幸いです。
よく見られている「よくある質問」メニュー
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塗装の目的はなんですか?
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塗装の目的は「お家自体を長持ちさせること」です。一般的に塗膜の耐候性を強調される業者が多いですが、本来は“お家自体の耐久性”を維持(理想は向上)させていくことを目的とした塗装を行う必要があります。この前提があったうえで、傷んでしまった外壁や屋根を修復して保護すること、配色デザインによりイメージを一新させること、美観を維持すること、機能性塗料によって遮熱(断熱)効果や低汚染効果を付与すること等が挙げられます。
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塗装は定期的にしなければなりませんか?
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お家を長持ちさせたいというお気持ちがあれば定期的な塗装をお薦めいたします。塗装によるメンテナンスによって、傷んでしまったお家を修復・強化して腐食から守ります。しかし保護層である塗料(塗膜)は、時間の経過とともに劣化していきます。塗料(塗膜)のもつ耐候年数を過ぎるとお家が再び腐食していきます。腐食から守るためにも定期的にお家のチェックを行い、必要であれば塗装によるメンテナンスをお受け頂くことをお薦めいたします。選ばれるプランにもよりますが「10年ごと」に行うことを一つの目安にして頂ければと思います。
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塗装を行う場合、適切な季節はあるのですか?
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静岡県内では一年を通して塗装が可能です。お客様によっては「夏は塗料が伸びるから塗膜が薄くなってしまうのでは?」「冬は乾燥しにくいから長持ちしないのでは?」というご不安のお声を頂くことがありますが、現在の塗料は非常に性能が高く、そのような問題は限りなく少ないためご安心ください。しかし「降雨・降雪時」「気温5℃以下」「湿度85%以上」等々での環境下では塗装作業はできませんのでご注意ください。
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塗装は何年くらい持ちますか?
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塗装の持ち(耐候性)は、お客様が選ばれるプランによって変わります。代表的なものとしては5年、10年、15年、20年という持ち(耐候性)の違いがあります。これは一般的に塗料グレードによる違いのみであり、作業内容自体は変わらないことがほとんどです。但し、塗装作業を行う際の環境、立地条件、塗装仕様、施工業者によって品質に大きな違いが生じやすいのが塗装工事の特徴です。契約時にはきちんと保証年数と保証内容(免責事項)の確認を行い、後々トラブルが起きないための対策を事前に行っておくことが大切です。
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ひび割れや色あせがひどい場合でも直りますか?
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基本的に修復できますのでご安心ください。ひび割れは専用の施工法と補修材を使い修復することができます。また、色あせは強力な高圧トルネード洗浄を用いて汚れや古い塗膜をキレイに取り除いたうえで3回以上の塗装を行い保護層をつくり上げることで、新築の外壁・屋根のような美しい輝きを取り戻すことができます。稀にサイディングボードが「直張り」されてしまっているお家の場合は、塗装ではなくサイディングボードの「重ね張り」もしくは「張り替え」をご提案させて頂きます。その場合は調査診断時にお伝えさせて頂きます。
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塗装の品質や仕上りは業者によって違うのですか?
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はい、まったく違います。塗料という半製品のものを塗って仕上げていく商品(サービス)のため、塗膜の厚みや施工法によって耐候性に違いが表れます。そして細部を含めた仕上りの美しさに違いが表れます。さらに、お客様対応、近隣への配慮、保証体制 等々にも大きく違いが表れます。また、一言で塗装業者と言っても住宅を専門とする塗装業者、スピードを重視せざるを得ない大型物件や公共物件を多く手掛けている塗装業者 等々に分けられます。千差万別の業者の中から選ぶことはそう簡単なことではありません。そのため実際に気になる業者と話をしてみること、施工した物件を見せてもらうこと、口コミ評価などを参考にしながら、時間をかけてお客様にあった業者を選ぶことが満足のいく塗装工事を行うためのポイントです。塗装を行う1年ほど前から少しずつ業者選定を行っていくことで負担なく吟味することができるのではないでしょうか。
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我が家に合う業者の選び方を教えてくれませんか?
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塗装を行ううえで最も大切なことは、お客様自身が「何を目的に塗装をされるのか?」ということです。快適な暮らしを実現するために塗装を行うのか、お家を長持ちさせるために塗装を行うのか、新築時のような美しさを取り戻すために塗装を行うのか、雨漏りを防ぐために塗装を行うのか、見栄えを整えて販売するために塗装を行うのか 等々といった目的によってお客様に合う業者というのは変わります。反対に目的がはっきりすることでお客様に合う業者というのが自然とわかるようになりますので、まずは目的を明確にされるところから始めることをお薦めいたします。
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業者選びで気を付けることを教えてくれませんか?
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まず大前提において「法令を遵守する会社であること」です。よく業者のチラシやホームページに「〇〇〇〇棟の施工実績」「リピート率〇〇%」「〇〇No.1」等々の記載がある業者がいますが、その根拠を明確に記載していなければ景品表示法違反に当たりますので、その実績が事実であれば「いつの期間に」「どの機関から評価を受けたのか」が記載していなければなりません。正直なところ現在の業者の90%以上が虚偽の表記を行い、お客様を獲得するために躍起になっています。そのような法令を遵守できない業者に良い工事はできませんのでご注意ください。
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会社の創業年数は長い方が安心できますか?
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確かに様々な時代・市場の変化に対応しながら存続してきているため、会社としての体力や経験値は積まれているという点では安心できると思います。しかし建設業界において、創業年数50年や100年というのはとくに珍しいものではありません。それは人件費や事務所などの固定費がかかりにくい(損益分岐点が低い)という特徴があるからです。創業年数が長くとも赤字で経営をしている業者も多いため、施工後のアフターフォロー保証に割くための資金や体制が機能していない可能性があります。それらを確認するために「決算書の開示」を依頼して見せてもらい健全度合を確認することをお薦めいたします。
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塗装ショールームに行くことで塗装のことがわかるようになりますか?
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直接、見て触れることのできる塗装ショールームに行くことで、行く前に比べれば塗装のことがわかるようになると思います。しかし注意しなければならないことが3点あります。1点目は、塗装ショールームは公的な機関が運営しているわけではなく、業者による営業活動の一環で運営されているため「しつこい営業をされる可能性がある」ということです。2点目は、その業者による運営のため公平な基準ではなく「業者側に有利に働く間違った基準による情報」によってショールーム運営がなされている可能性があるということです。3点目は、その業者から見積りを取った場合の見積金額の中には、記載がなくとも確実に「ショールーム設備費・賃料・人件費(事務員・営業マン)・イベント費」等のお客様の塗装品質に関係のない費用が含まれているということです。これらを理解したうえで塗装ショールームに行くことでリスクを抑えることができると思います。(※美匠未来建設ではコストカット体制の徹底と営業活動に依存しない経営を実施しているため、塗装ショールームは必要ないと考えております)
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浜松市の塗装ランキングサイトをいくつか見ると業者の順位がバラバラですが、なぜ?
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この塗装ランキングサイトというのは、上位(1位~3位)にある業者が運営、もしくはその業者に関わる会社が運営している可能性が非常に高いため、業者にとって都合の良い順位が組まれているというのが実情です。これは新手の悪質業者による手口(通称:ステルスマーケティング)と呼ばれる手法のためご注意ください。(※以前、美匠未来建設もこの塗装ランキングサイトに掲載されていた時期がありましたが、全く審査もされず勝手に情報が掲載されていたため弁護士に依頼して削除対応をしてもらった経験を踏まえた回答です)
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業者の事務所がアパートやマンションの一室だった場合でも安心できますか?
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傾向で見ると、安心とは言い切れません。少なくともその業者は資本が少ないためにアパートやマンションの一室(自宅)を利用しているため、施工後のアフターフォロー体制がほぼ0の状態であり、いついなくなってもおかしくない状態というリスクがあります。10年前に全国で横行した悪徳リフォーム問題のあった際の業者の共通点が撤退しやすいアパートやマンションの一室を事務所代わりにしていた事実からもそのリスクを読み取ることができます。
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業者の代表者や職人の名前や顔の掲載がない場合でも安心できますか?
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一般的に言えば、ホームページやチラシにきちんと代表者名や顔写真が載っている業者の方が安心だと言えます。浜松市に根付き、地域の方々へ良い仕事を提供する自信と覚悟があるからこそ公表できるとも言えます。反対に、ホームページの会社概要ページ内までも代表者名の記載がない業者も存在するため、公表することができない理由があると思わざるを得ません。健全な業者を選ぶための一つの判断基準としてください。
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全国に支店やネットワークを持つ会社の方が安心できますか?
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塗装工事において重要な要素を握るのは「施工にあたる業者」です。どれだけ全国に支店やネットワークを持っていたとしても、どれだけ営業担当者が良い人だったとしても、このような営業会社は100%下請け業者を活用して展開しているため、すべては施工にあたる下請けの業者次第で塗装品質・満足度・施工後の安心感が変わります。営業会社やフランチャイズ本部は大きくなるほど「お客様の要望を聞き入れなくなる」ということをよく聞くため、あえてこのような多大な中間マージンやフランチャイズ加盟料が発生している会社を選ぶメリットよりもデメリットの方が大きいと言えるのではないでしょうか。
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塗装相談会や市民講座(塗り替えセミナー)と呼ばれる勉強会は参加した方が良いですか?
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塗装の知識を付けるという点では参加することも良いのではないでしょうか。但し「Q10」の塗装ショールームに関する回答でお伝えしたように、このような塗装相談会や市民講座(塗り替えセミナー)は公的な機関が運営しているわけではなく、業者による営業活動の一環で運営されているため、しつこい営業をされる可能性があります。また、その業者による運営のため正しい基準ではなく「業者側に有利に働く情報」をもとに開催されているということです。さらに、その業者から見積りを取った場合の見積金額の中には、記載がなくとも確実に「人件費(営業担当者・社長・選任講師)・会場費・イベント費」等のお客様の塗装品質に関係のない費用が含まれているということです。これらを理解したうえで参加することでリスクを抑えることができると思います。(※美匠未来建設では営業活動に依存しない経営を実施しているため、このような活動をしておりません。また、弊社代表の高橋が出版した書籍「お家の塗り替え 5つの秘訣」やこのサイトをご覧頂くことで塗装相談会や市民講座に参加される以上の知識を得られ、必要のない労力としつこい営業を受けるリスクを回避することができます)
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建てたハウスメーカー(工務店)に塗装メンテナンスを依頼すれば安心ですか?
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お付き合いを重視されるのであればハウスメーカー(工務店)を通して塗装によるメンテナンスを行うことをお薦めいたします。しかし決して安くない塗装費用のうえに、さらに管理費・延長保証・専用塗料 等の名目や条件がつくことで一般的な塗装費用の1.5倍~2倍(50万円~100万円)程度の費用が上乗せされるため、十分検討することが必要になっていきます。また、建てたハウスメーカー(工務店)に塗装によるメンテナンスを一括管理させることはラクであり安心できる反面、何か問題があった場合に「隠されてしまう」可能性があります。そのようなリスクを考慮すれば「セカンドオピニオン」のようにお家を複数の会社が管理している方が安心できるとも言えます。(※ハウスメーカーの営業担当者は自社の行う塗装メンテナンスを「純正」「専用塗料」と表現している場合が多いですが、実際はどの業者でも扱える塗料を名称変更して使用しているため、他の業者ではハウスメーカーのお家を塗装できない、というわけではありませんので安心して冷静にご検討頂くことをお薦めいたします)
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塗料にはどんな種類があるのですか?
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塗料の長持ちさ(耐候性)でいうと、アクリル塗料(約3年)、ウレタン塗料(約5年)、シリコン塗料(約10年)、フッ素塗料(約15年)、無機ハイブリッド塗料(約20年)が代表的な塗料の種類になります。また、塗料によってお家に新たな機能を付与するものとしては、断熱塗料、遮熱塗料、超低汚染塗料などがあります。選ぶ基準としては、お客様ご家族様のこれからの人生設計と照らし合わせて最適な時期に塗装ができるように合わせていくことや、暮らしている中で感じるご要望(夏涼しくしたい、冬暖かくしたい、汚れを付きにくくしたい)等を実現できるものを選んでいきます。お客様の方でわからない場合は業者にその旨を伝え、現状の劣化度合から判断して最良の提案をもらう等、このようにして明確にしていきましょう。
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水性塗料と油性(溶剤)塗料では、どちらが良いの?
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お客様のご要望に合わせて塗料の種類を選ぶ必要があります。特徴はボールペンの水性と油性に似ています。水性塗料は、臭気がやわらかく作業性も良いですが汚れが付きやすく、耐久性、密着性ともに油性(溶剤)塗料よりも劣ります。内装塗装や臭いに敏感な方、小さなお子様がいるから不安、という方向けの塗料と言えます。一方、油性(溶剤)塗料は、臭気は若干ありますが汚れが付きにくく、耐久性、密着性ともに優れているので、確実な品質でお家を保護・強化したい方向けの塗料と言えます。
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塗料の1液型や2液型の違いは何ですか?
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長持ちさ(耐候性)や密着性の違いとして表れてきます。1液型塗料はホームセンター等にも売っている「フタを開ければすぐに使える」塗料です。2液型塗料は使用する直前に2つの液体(主剤・硬化剤)を混ぜ合わせて化学反応させていくプロ専用の塗料です。本来の塗料というのは使用する際に2つ以上の液体を混ぜ合わせて化学反応によって塗膜化する、というのが自然なかたちであり、最も塗料としての性能を発揮させることができます。近年の技術により、この2つ以上の液体を混ぜ合わせる手間を省き、混合時のミスを防ぎ確実な塗料性能を発揮させるために1液化が進んできた背景があります。1液型塗料の方が作業性が良いため、施工する塗装業者にとっては1液型塗料を推奨したい気持ちになりますが、その分、耐候性分である樹脂量等が犠牲になっており耐候性や密着性は劣るようになります。高い品質で暮らし(住まい)の末永い安心を実現することを目的とする場合は2液型塗料の方がより確実な品質を得ることができます。
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遮熱(しゃねつ)塗料って何ですか?
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遮熱(しゃねつ)塗料とは、夏場の室内温度の上昇を軽減するために開発された機能性塗料です。メカニズムとしては、太陽光に含まれる赤外線エネルギー(約50%)をはじき返し、屋根などの外装材自体の温度上昇、ひいては室内の温度上昇を軽減する効果があります。とくに夏の温度上昇を抑えることを目的としており、冬は元々温度が低いため遮熱塗料によってさらに温度低下を招くという影響はほぼありません。また、薄膜で表面が滑らかなため汚れも付きにくい特徴を持っています。遮熱塗料は「遮熱顔料」と呼ばれる特殊な顔料によって成り立っており、基本的に屋根材に対して使用する設計となっていますので、屋根部には遮熱塗料、外壁部には一般塗料という使い分けが基本となります。メーカーによっては外壁用塗料として遮熱塗料がある場合もありますが、本来の遮熱塗料はJIS規格に基づいた検査で遮熱率を出すため、お客様からの多種多様な要望の多い外壁の色(基本色で約600色)をすべてJIS規格に基づいた検査を行うことが実際には難しいため、遮熱型外壁用塗料の効果には疑問が残るうえに耐候性が低下する恐れもあるため注意が必要です。
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断熱(だんねつ)塗料って何ですか?
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断熱(だんねつ)塗料とは、夏場の室内温度の上昇を軽減するとともに、冬場の室内温度の低下も軽減するために開発された機能性塗料です。メカニズムとしては、外部環境(夏の暑さ・冬の寒さ)による影響を塗膜内の真空バルーンによって影響を受けにくい状態(熱伝導率を低くすることで熱による影響を軽減する)にすることによって外壁や屋根などの外装材自体の温度上昇(または温度低下)、ひいては室内の温度上昇(または温度低下)を軽減する効果があります。一年を通して快適な暮らし(いわゆる「夏涼しく冬暖かい」という要望)を叶えることを目的としています。断熱塗料は、水性型であり厚膜で表面がザラザラとした仕上りとなります。そのため汚れが付きやすく耐候性も高くはありません(目安:10年に1度の塗り替えサイクル)。屋根に使用した方が効果を感じられますが、一方で汚れが数年で目立ってきてしまうことから外壁に使用することが増えています。業者によっては「仕上げに低汚染クリヤーコーティング材を塗装すれば良い」という提案がある場合もありますが、断熱塗料の上に塗膜をかぶせてしまうことで「放熱ができない」状況をつくってしまうため、本来の機能を損なう仕様は避けるべきだと考えます。よって、外壁・屋根などの外装部に塗装するよりも、内装部に塗装することで断熱(保温)効果を最大化させていくことができるため、断熱塗料は内装向けに使用することを推奨いたします。(※汚れや塗り替えサイクルについてお客様が了承したうえで外装部に断熱塗料を使用するのであれば問題ありません)
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最も耐候性がある塗料って何ですか?
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塗料グレードのみで答えるならば「無機ハイブリッド塗料」となります。無機とはガラスや石などの劣化しにくいものと同等の成分を有していることからそのように名づけられています。しかし無機成分だけでは固くてお家の揺れについていけず塗膜が割れてしまうため、それを補うために有機成分による柔軟性を加えてることによって揺れに追従できるようになります。この2つの特徴を組み合わせた塗料が無機ハイブリッド塗料です。しかし気を付けなければならないのが、各メーカーで様々な無機ハイブリッド塗料が出ているため品質にバラつきがあるということ、施工する業者によって性能・品質に大きなズレが生じてしまう可能性があるということです。このことから塗装工事を行う際に塗料グレードは参考程度にして頂き、その会社自体や施工法、体制、保証等を基準に選ばれることをお薦めいたします。
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下塗りは費用を抑えるために安いものを検討しているのですが大丈夫ですか?
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反対に上塗り塗料をグレードダウンして下塗り塗料をグレードアップすることをお薦めいたします。下塗りは塗装工程において、洗浄作業、下地調整作業の次に重要となる工程です。つまり上塗りよりも大切になる工程となります。傷んでしまった外装材を復元・強化し、中塗り塗料や上塗り塗料が密着しやすい土台を作り、仕上りの良し悪しを左右する重要な役割を担っているからです。下塗りをおろそかにして高級塗料を上から塗装したとしても、密着不良や仕上り不良の原因となってしまいます。そのようなことから下地や下塗りの重要性をきちんと理解している業者を選ぶことも塗装を長持ちさせる秘訣の一つとなります。塗装工事は上工程よりも下工程の方が重要と言われる所以(ゆえん)がここにあります。
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外壁や屋根、ベランダ、基礎、ヘイ等で使う塗料は違うのですか?
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それぞれの用途に合わせた専用の塗料があります。専用ではない塗料で施工してしまうと、著しいフクレやハガレ等の症状が起きてしまい、見た目だけでなく後々の処理が困難を極めます。稀に業者によっては専用ではない塗料で施工してしまうケースもあることから、業者から見積書を頂く際に各部位の塗装仕様書も提出して頂き、確認するのも一つの予防策です。
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塗料メーカーによって樹脂名の同じ塗料でも品質が違うのですか?
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はい、まったく異なります。それは各メーカーの経営方針の違いや積み上げてきた技術ノウハウの違いがあるからです。たとえ同じグレードのシリコン塗料だったとしても「樹脂量」「顔料」「添加剤」「結合技術」等々によって大きく違いが生じます。また、大手だから高品質というわけでもありません。それぞれの得意分野があるため、「この場合はこの塗料」といった適切な使い分けができることが大切だと考えます。但し、このあたりの内容は業者側の取り扱う塗料によって左右される部分ですので、お客様は業者に対して「塗料の耐候年数」「施工の保証内容」をきちんと提示して頂き、内容を明確にしておくことが良い塗装工事を行うための対策となります。
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美匠未来建設さんが開発した塗料って何ですか?
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弊社代表の高橋が2006年創業からこだわり続けた施工哲学を塗料に落とし込み、2013年にようやく完成したのが「プレミアムペイント」と呼ばれる会員限定の最高品質塗料です。業界で唯一、研究者サイドではなく現場サイドからつくり上げた塗料として注目され、現在では全国100社以上の塗装専門店にまで広がり、すでに10,000棟を超える施工実績を上げています。そして、この塗料開発からさらに工法開発にまで高めて完成したのが「セブンクリア™」と呼ばれる特殊な塗装工法です。お家が劣化していく代表的な七つの劣化要因を一度の塗装工事で処理・保護することができる唯一の塗装工法です。「お家をしっかりと長持ちさせたい」とお考えのお客様にとくに求められています。
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お見積りは無料ですか?
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はい、お見積りや調査診断はすべて無料で行っていますのでお気軽にお問い合わせください。ご連絡を頂いたからといって、しつこい営業などは一切ありませんのでご安心ください。頂いた個人情報は塗装工事に関する目的のみに使用し、厳重な体制のもとで管理させて頂きます。
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塗り替え費用ってどれくらいかかるの?
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塗り替えにかかる費用は、家の大きさ、劣化状態、施工内容、使用する塗料によって大きく変わります。目安としては、耐候性5年~10年のプランで「30坪 外壁塗装 498,000円(税込547,800円)」となります (※費用の中には足場組立や雨どい塗装も含みます)。劣化状態やシーリング補修の有無、戸袋・雨戸の枚数、プランによって費用が変動するため、実際にかかる費用についてはお家を調査診断させて頂いた際に確定することができます。
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塗装費用は塗料のグレードによって変わるの?
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基本的には塗料のグレードによって塗装費用が変わっていきます。施工工程が変わるわけではなく、塗料グレードのみの違いが一般的です。塗料のグレードが良くなるほど費用が高くなりますが、同時に耐候年数や保証年数も長くなるため、長期的に見ると一度の塗装工事でグレードの良い塗料で施工された方が年間あたりに換算すると安くなります。「予算」という判断基準に合わせて「コストパフォーマンス」という視点からも判断基準を持つことで、10年後、15年後、20年後には数十万円のコストダウンを図れる可能性があります。この2つの基準から業者選びやプラン選びを行うことをお薦めいたします。
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足場代って高いと聞くけど実際はどうなの?
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足場代は一般的には㎡あたり500円~650円あたりが相場となっています。これに飛散防止ネットや昇降階段の有無によって多少の変動があるという状況です。おおよそ30坪のお家で12万円前後というのが最低限の足場代と想定して頂ければ良いと思います。あまりに安すぎると飛散防止ネットが付かなかったり、雑な張り方をされてしまい見栄えの悪いものになったり、危険な足場を組まれたりしてしまう可能性があるため注意が必要です。また、とくに営業会社などに多く見られる、「今近くで施工していますので足場代をサービスします」というセールストークには気を付けてください。冷静に考えてみればわかりますが、足場を組む職人の労力は実際にかかるため、「近くで施工している」という距離は足場代とは関係ありません。足場代が無料になるということはなく、別の項目に上乗せされているだけですのでご注意ください。
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色によって価格の違いはありますか?
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基本的な色に関しては価格の違いはありません。しかし、店舗や住宅でもアクセントで使われることが多くなった赤色、青色、黄色などの原色と呼ばれる鮮やかで濃い色の場合は「有機濃彩色(ゆうきのうさいしょく)」に該当するため価格が数万程度上がってしまいます。また、有機濃彩色は「有機顔料」と呼ばれる人工的な顔料をベースとしているため耐候性・保証年数まで下がってしまいます。配色やデザイン性を重視されるお客様向けの色のため、お家(塗膜)の長持ちさを重視されるお客様には基本的な色として使用される顔料(無機顔料)に該当する色をお選び頂き、塗装工事を行うことをお薦めいたします。
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1階と2階で色分け(ツートンカラー)にしたい場合は追加料金がかかりますか?
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ツートンカラーでも追加料金は頂きませんのでご安心ください。せっかく数十年に一度の塗り替えですので気兼ねなく色選びを楽しんで頂ければと思います。その他にも玄関まわりやベランダまわりにアクセントカラーを入れる、四つ角に縦ラインのアクセントカラーを入れる、等も無償サービスで対応しています。
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工事中や工事後に追加料金が発生することはありますか?
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基本的に追加料金が発生することはありませんのでご安心ください。そのために徹底した調査診断とお見積提出時のご説明を行わせて頂きます。しかし、お客様から見積内容以外のご要望を受けた場合や、実際に足場をかけて施工に入った段階で不具合を発見するケースも0ではありません。不具合を不具合のまま処理してしまうこともできますが、本来の目的である「お家の長寿化」を実現することが難しくなってしまいます。そのため、お客様へ状況を報告するとともに、承諾があったうえで再度お見積書をご提出いたします。その後、了承を得てから追加分の工事を着手する流れとなっています。お客様からの了承がないまま追加料金が発生する等はありませんのでご安心ください。
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同じ家なのに業者によって価格が違うのはなぜですか?
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業者によってそれぞれ特徴があり、経営体制が違うからです。塗装工事とは半製品であり無形のものを塗り上げていく中で「塗膜」という商品が出来上がります。この塗膜という商品に対して、最低限の品質があれば良いというお客様に対しては低価格をウリにしている業者を、失敗せずに安心感を求めるお客様に対しては中間マージンが発生したとしても知人や建てたハウスメーカー(工務店)を介した業者を、高品質かつ直営価格を求めるお客様には地域に根付いた塗装専門店を、というかたちで分けることができます。お客様が何に重点をおくのかによって選ぶべき業者が変わります。そのため、第一に塗装の目的を明確にしていくところから始めることをお薦めいたします。
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美匠未来建設さんは他の業者と比べて安いのですか?
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「コストパフォーマンス」という基準から考えると非常に良いため、年間あたりの費用は安くなります。単純に見積金額だけで相見積業者と比較した場合に安いか高いかは、お客様が選ばれた業者によって大きく変わるため相対的となってしまい一概に言うことはできません。また、美匠未来建設は「低価格」に強みを持つ塗装会社ではなく、「徹底したコストカット体制と高品質施工体制によってお家を長持ちさせる」ことに強みを持つ塗装会社(外壁塗装メーカー)のため、低価格を重視される方は低価格をウリにしている業者へ依頼することをお薦めいたします。反対に、お家を末永く長持ちさせていきたいと思われている方には美匠未来建設の塗装工法がお役に立つことができます。
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七大劣化抑制技術というのは他の会社でも対応できるものですか?
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この特殊な塗装工法である七大劣化抑制技術「セブンクリア™」は、他社では対応することができませんのでご了承ください。この塗装工法は美匠未来建設が15年以上の歳月をかけて培ってきた経験・実績・技術・体制から生まれました。七つある代表的な劣化要因に対して一度の塗装工事ですべて対処・保護できるように、通常の塗装工事に特殊技術を加えて理論体系を抜本的に改善した次世代型の塗装工法となっています。「お家を末永く長持ちさせていきたいと思われているお客様へ提供するため」「美匠未来建設の理念である“お客様第一品質”を実現するため」という信念がカタチになったものと言い換えることもできます。
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実績はどれくらいあるのですか?
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劣化抑制の技術を採用した塗装工事は2013年から提供を始め、住宅塗装実績において全国で10,000棟を超えています。このベースをもとに、さらに特殊技術の付与と塗装における理論体系の抜本的改善という大幅なバージョンアップが完成したため、七大劣化抑制技術「セブンクリア™」として2020年より公開させていただく運びとなりました。
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不具合が起きた場合は対応してもらえるのですか?
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万全を期しておりますが、万が一不具合などが発生した場合は迅速に対応させて頂きますのでご安心ください。七大劣化抑制技術「セブンクリア™」に対する保証内容として、一般的な塗装では保証対象外となる「色あせ」「外壁ボードの反り」「外装材の腐食」「サビの発生」等に関しても保証対象となるため、より確実な品質と安心を求められるお客様にはとくにお薦めする塗装工法となっています。(※保証内容・保証期間についてはプランによって変動します。)
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どんな家でも施工はできるのですか?
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基本的な外装材(外壁・屋根)は問題なく施工が可能です。不具合が確認されている「外壁サイディングボードの直張り工法」や「屋根材パミール」等については対応いたしかねる場合があります。また、木部やベランダ床等についても性質上、対応できません。その場合は状況に合わせた最適な専用塗料や建材にてご提案をさせて頂きます。
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費用は高いのではないのですか?
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一般的な塗装の相場と変わりませんのでご安心ください。美匠未来建設では「徹底したコストカット体制」と「中間マージン等のムダを排除した一貫体制連動方式」により、コストを最小化する体制を確立しているからです。さらに、塗装ショールームや勉強会(塗り替えセミナーも含む)等の多大な広告宣伝費をかけていないことから、価格いっぱいまで材料費と人件費(技術費)をかけることができるため、直販価格で最高品質の塗装工事が可能となります。そのうえで、お家の劣化を最小化して長持ちさせていくことが可能ですので、トータルコストやコストパフォーマンスでは他社より優位になることは間違いありません。
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美匠未来建設さんはどのような会社ですか?
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地元浜松に根付き、塗装技術・施工品質を追求し続ける塗装専門の技術企業です。独自の施工体制と開発体制を確立していることから“外壁塗装メーカー”と呼ばれています。浜松市において年間における住宅塗装実績は10年以上にわたり1位を獲得し続けており、全国100社を超える塗装専門店を技術指導する立場に任命され、数々の賞を受賞しています。これらはすべて「お客様第一品質」という理念を実現することを追求し続ける中で評価されてきたものです。美匠未来建設はより良い商品・サービスをお客様へ提供し続け、浜松市を活性化させ、塗装業界・塗料業界の健全発展に貢献する技術企業として発展していくことを目指しています。
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塗装工事の建設業許可は持っていますか?
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はい、許可を受けています。「静岡県知事許可 第37293号」になります。
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一級塗装技能士などの国家資格は持っていますか?
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もちろん持っています。美匠未来建設では代表高橋が塗装指導員(※一級塗装技能士のさらに上の資格であり塗装の先生)として、施工スタッフ全員の技術指導を実施しています。研修内容の標準仕様が一級塗装技能士試験を模倣したものであるため、たとえ正式な資格として保有していなくとも同等以上の技術・知識・経験を持ち合わせています。しかし最も大切なのは素直さや誠実さ、お客様を想う気持ち等の人格を持ち合わせていることだと美匠未来建設では考えているため、たとえ技術や経験豊富な技術者だとしても、これらの要素に不安がある場合は採用しておりません。
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塗装工事以外のリフォーム工事も頼めますか?
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はい、大丈夫です。基本的には塗装工事が専門ですが、同時にリフォーム工事のご依頼も多く受けるため、一元管理で責任を持って対応させて頂きます。ご依頼頂くことの多いリフォーム工事では、水回り(キッチン、お風呂、洗面台、トイレ)からクロス工事、シロアリ工事、外構工事、解体工事まで多岐にわたります。それはお客様が塗装工事を行う際にお家に対して関心を寄せるからであり、数々のご要望(または問題)を一度で済ませておきたいというお気持ちがあるからだと思います。そのため私たちにできることであれば対応し、お客様に負担のかかる労力や時間を削減できるよう努めています。
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良いことばかり書いてあるけど、実際はどうなのですか?
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ぜひ、お客様自身の目で私たちの言っていること、行っていることが本当かどうか、直接確かめてください。私たちは現状に甘んじることなく、さらなる塗装技術・施工品質・お客様満足の向上を目指して取り組んでいます。その活動をご覧頂ければ幸いです。
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さいきん美匠未来建設さんに似た業者をよく見かけるけど、関係があるのですか?
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まぎらわしくて申し訳ありません。私たち美匠未来建設とは全く関係がありませんのでご注意ください。表面的に模倣されることは致し方ないことだとは思いますが、最近はとくに業者間の競争が激しくなっているという業界内の事情があることから、「虚偽の誇大広告を多く出している業者」「法令を遵守しない業者」「悪質な手口で見積獲得・契約をもくろむ業者」等々が後を絶ちません。あまりにもひどい場合は弁護士を立てて対応をしていますが、お客様の方で気になることやご相談ごとがありましたら随時受付していますので、お気軽にご連絡を頂ければ幸いです。
初めてのご相談から施工後のアフターフォローまでの「よくある質問」メニュー
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相談する場合はどのような方法がありますか?
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お電話やご来店、メール、ライン等でご相談を受け付けております。頂いた個人情報は塗装工事に関する目的のみに使用し、必要なセキュリティ対策のもと厳重に管理いたします。
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土日祝でも対応はできますか?
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はい、土日祝でも対応しておりますので、お客様のご都合の良い日程をお伝えくださいませ。
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相談したら営業などはされませんか?
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ご安心ください。美匠未来建設には営業マンがおりませんので、お客様からご相談があった場合のみ対応するようにしております。
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他の業者で話は進んでいますが相談しても良いですか?
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はい、大丈夫です。すでに他の業者でお話が進んでいる場合でもお気軽にご相談ください。セカンドオピニオンとしての立場からサポートさせて頂きます。
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ハウスメーカーの家でも相談できますか?
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はい、対応可能ですのでお気軽にご相談くださいませ。数多くのハウスメーカー様の塗装実績がありますので、最適なプランをご提案することが可能です。
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所持しているアパート(マンション)の塗装について相談できますか?
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はい、対応可能ですのでお気軽にご相談くださいませ。住人やご近所の方々に徹底した配慮とスムーズな塗装工事進行、そして入居率を高める仕上げ品質・デザインをご提案させて頂くことが可能です。
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雨漏りについては相談できますか?
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はい、対応可能ですのでお気軽にご相談くださいませ。雨漏り診断士の資格を持つ担当者が対応させて頂きます。散水試験の実施や特殊な専用機材を用いた雨漏り箇所の特定も可能です。
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相談にはどのような人が担当になるのですか?
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担当するのは一級塗装技能士の資格を有し、お客様からの評価が高いサポート責任者です。実際の現場にて施工業務を行っている確かな知識と経験により、表面的ではないお客様の立場にたった最適なご提案をさせて頂くことが可能です。
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調査診断は具体的に何を行うのですか?
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お客様のお家を最適な状態で末永く長持ちさせることを目的に、まず現状のお家の劣化度合を確認していきます。専用の工具等を使用して傷み具合のチェックやそのお家にある劣化のクセを見抜いていきます。屋根なども確認するためにハシゴやドローンを使用して隅々までチェックしていきます。このようにして最適な塗装仕様を組み、劣化予防策を盛り込むためのお客様専用の調査診断が進んでいきます。最終的にこの検査項目を調査診断書として提出させて頂きます。
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調査診断にはどれくらいの時間がかかりますか?
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基本的に1時間で完了できるように進めていきます。中にはお客様へのヒアリングだけで1時間を要してしまう状況もありますので、少し長めにとって「2時間」みて頂ければ確実に完了できます。
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調査診断を行う担当者はどのような人ですか?
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各エリアのお客様サポート責任者が対応いたします。責任者は全員、一級塗装技能士の資格を有し、お客様から非常に高い評価を得ています。実際の現場にて施工業務を行っている確かな知識と経験により、表面的ではないお客様の立場にたった最適なご提案をさせて頂くことが可能です。
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調査診断には費用がかかりますか?
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無料で行っておりますのでご安心ください。塗装による外壁・屋根のメンテナンス時期になりましたら、大切なお家のために専門家による調査診断をお受け頂くことをお薦めいたします。
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何日くらいで調査診断書はできるのですか?
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約一週間です。調査診断の結果をまとめた調査診断書をもとに状況をご報告させて頂きます。
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調査診断書にはどういった内容が書かれているのですか?
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お家全体から劣化箇所まで、普段お客様が見ることのない箇所を写真や図で説明しています。現場を熟知している技術者としての見地から、お家全体の様々な劣化の状況と対応策まで細かくお伝えいたします。健康的なお家を末永く守っていくための方法が満載です。
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調査診断書にはどういった役割があるのですか?
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人間に例えるとカルテとなり、このカルテをもとに劣化部の修復とお家全体の強化を行います。記録として残していくことができるため、10年後20年後の塗装によるメンテナンスを行う際にも役に立ちます。このようなことから、とても重要な役割を調査診断書は担っていると言えます。
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何日くらいで見積書はできるのですか?
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約一週間です。基本的には調査診断書とともに提出させて頂き、内容のご報告をさせて頂きます。
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見積書にはどういった内容が書かれているのですか?
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お客様からヒアリングした内容をもとに3~5プランのお見積書を作成いたします。プランによって耐候年数、機能性、デザイン、保証内容、塗装価格が変わります。お客様の人生計画に照らし合わせて、短期から長期までのコストパフォーマンスに優れるプランの中から、最も適したプランをお選び頂くことができます。
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見積りをお願いしても断ることはできますか?
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はい、大丈夫です。無料でお見積りをさせて頂き、その後は強引な営業を行うことは一切ありません。お気軽にご連絡を頂ければ幸いです。地域に根付いた技術企業として押し売り等も一切ありませんのでご安心ください。
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見積りを取った後はどれくらいでお返事する必要があるのですか?
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いつでも大丈夫です。美匠未来建設ではじっくり検討して頂きたいという思いから締切日を設けておりません。決して安くない費用がかかるものですので焦らずに冷静な判断のもとで決断して頂ければ幸いです。一方で営業会社の場合は「今なら特別に・・」という口実ですぐに契約へ進めていこうとするためお気をつけください。
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見積りからどれぐらいで工事となりますか?
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時期にもよりますが、最短で3ヶ月前後です。じっくり検討する期間を含めれば工事希望予定の6ヶ月前あたりからお見積りを取り始めることをお薦めいたします。理想は1年前あたりから少しずつ業者選定やご希望の色・デザイン選定を始めていかれることです。
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契約するにあたり必要なものはありますか?
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印鑑(認め印)のみで大丈夫です。じっくりとご提案内容を検討して頂き、ご納得頂けた場合は塗装工事着手に向けた予定を組ませて頂きます。ご契約内容や今後の予定等を記載したご契約書に署名・捺印して頂き、お控えをお渡しさせて頂きます。
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お支払い方法はどのようになっていますか?
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まずお支払い自体は100%工事後の後払いとなっています。契約金、着手金、中間金などは一切頂いておりませんのでご安心ください。お支払い方法は、お振込、現金、特別ローンなど、お客様のご要望に合わせたお支払い方法がご利用可能です。
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契約後のキャンセルはできませんか?
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基本的にご契約後7日間以内でしたら無条件で対応可能です。たとえ7日間を過ぎたとしてもご事情によっては対応いたしますので、その際にはお気軽にご相談くださいませ。
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契約後から工事までの間の予定を教えてもらえますか?
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時期にもよりますが、ご契約を頂いてから3ヶ月前後で工事開始となります。工事をお待ち頂いている間に色決めやデザインを確定し、近隣挨拶を含めて準備をしていく流れとなっています。
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色選びのポイントはありますか?
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基本的には、外壁色で1~3色以内でまとめて頂いた方が洗練されて飽きの来ない配色デザインになります。また、玄関ドアや窓枠サッシ等は塗装せずにそのまま残る部分のため、サッシ色(白、黒、茶、シャンパングレー等)と相性の良い色を考慮して選定することも外せないポイントです。しかし、色選びは自由に楽しんで行って頂きたいため、まずはご希望の色をお選びくださいませ(※新築時の色に戻したい、というご要望でも大丈夫です)。そのご要望を加味してご提案させて頂きます。
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色・デザイン選びで気をつけることはありますか?
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色やデザイン選びで気を付けるポイントとして、流行色や奇抜な色・デザインを使用するのはできる限り避けた方が良いと言えます。10年20年とその色・デザインで住むことから、お客様のお家を魅力的に輝かせることは重要ですが、同時に近隣との調和できる色・デザインというのも重要です。また、色によって耐候性能や遮熱性能が大きく影響を受けるため、色あせが目立ちやすく太陽熱を吸収しやすい「濃い色」「黒系の色」を大きい面積に使用することをご希望の場合は、この点をご理解して頂いたうえでご判断頂ければ幸いです。
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マット(ツヤ消し)な仕上りにもできますか?
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はい、大丈夫です。しかしマット仕上げは、耐候性能の低下(保証年数の減少)、低汚染機能の低下、ムラが出やすい等の欠点がありますので、性能とデザインのどちらを重視するかによって判断が変わります。この点をご理解して頂いたうえでご判断頂ければ幸いです。
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仕上がった後のイメージができるものはありませんか?
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カラーシミュレーションを行うことで、お客様のお家が実際に仕上がった後のイメージを見ることができます。1枚お客様のお家の写真があれば制作可能ですので、お気軽にお申し付けください。また、色自体を確認するためには実際の塗料を使った見本板をご覧頂くことが望ましいため、こちらもご用意させて頂きます。
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我が家にあった色やデザインを提案してもらうことはできませんか?
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お家の色やデザインで悩まれる方にはカラーコーディネーターの資格を持つスタッフにより、カラーシミュレーションを使用したご提案をさせて頂くことも可能です。現状と同じデザインからアクセントを効かせたイメージチェンジまで、お客様のご要望に合わせた配色・デザインを行うとともに、耐候性能・遮熱性能の優劣の観点からも色合いを選定させて頂きます。
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ご近所の方への対応はどうなりますか?
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ご近所の方々へのあいさつ回りは、工事開始前に私たちが責任を持って行いますのでご安心ください。お客様に代わって工事内容や工期についてご案内し、スムーズかつストレスフリーな状態で進めていけるよう対応していきます。
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具体的にどのような対応をするのですか?
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おおよそ工事着工の一週間前にご近所の方々へあいさつ回りを行います。この際に工事内容や工期についての詳細を記載した資料と粗品をお渡しいたします。とくに外壁や屋根の洗浄作業時にはご近所の方々のお洗濯物にまで水が飛散する可能性があるため、事前に洗浄日程をご案内し、部屋干しのご協力を頂けるよう努めています。また、ご近所の方々からのご要望もあるため、できる限りご要望を反映したかたちで工事を進めていきます。
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ご近所の方とのトラブルとはどういったものがあるのですか?
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ほとんど発生することはありませんが、中には足場組立時の騒音や水洗い作業時の騒音などが挙げられます。その場合は作業を中止し、作業時間の再調整を行い、ご迷惑をおかけしない時間帯にできる限り合わせる等の対応を行わせて頂きます。
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塗装期間は何日程度かかるのですか?
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お家の大きさ、作業内容、天候等にもよりますが、10日~14日程度が一般的な工事期間だとお考え頂ければと思います。
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塗装期間中の臭いは気になりますか?
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臭いは抑えられていますが、「臭いが気になる」とおっしゃるお客様もおります。そのため窓の開閉ができるように養生作業を工夫し、換気ができるように対応させて頂きます。また、臭いに敏感な方や小さなお子様がおられる場合は水性塗料で施工することも可能です。(※基本は、水性塗料に比べて臭いはありますが耐候性能や密着性を考慮して溶剤塗料をベースに塗装仕様を組んでいます)
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塗装期間中は窓を開けられますか?
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基本的には養生期間中は窓を開けることができません。しかし、お風呂場、トイレ、換気口に関してはビニール部に切り込みを入れ、風を通すように工夫しています。また、お家の構造上、高気密な場合は臭いが室内にこもってしまい、臭いを強く感じる場合があります。そのような場合には養生の貼り方を工夫して可能な限り窓の開閉ができるように対応いたします。(※窓の開閉をできるようにするということは養生ができない部分が生まれるため、その部分に塗料が付着してしまう可能性が高まります。そのリスクを回避するために基本的には開口部を全てビニールで覆ってしまいますが、お客様の健康が第一ですので、気になる場合は速やかにお申し付け頂ければ幸いです)
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塗装期間中の洗濯物はどうすればいいのですか?
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水洗いを行う日はお洗濯物を外に干さないようご協力をお願いいたします。塗装期間中に関しては、お家のまわりを囲む足場よりも外側でしたらいつでもお洗濯物を干すことができます。足場よりも外側に干すスペースがない場合は、優先して外壁南面やベランダ内の塗装を完成させて干すスペースを速やかに確保できるように塗装工程を工夫して進めていきます。
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塗装期間中のお手洗いはどうしてるのですか?
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休憩中に公共の場所を利用しています。お客様のお家のお手洗いをお借りする事はありませんのでご安心ください。
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お茶菓子は出した方がいいですか?
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ご配慮ありがとうございます。しかし、休憩中の飲み物などは各自で用意していますので、お気を遣わなくて大丈夫です。
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塗装期間中は留守にしていても大丈夫ですか?
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はい、大丈夫です。塗装工事はお家の外まわりの工事ですので室内に入ることはありません。気兼ねなくお出かけして頂ければ幸いです。
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隣との間が狭いのですが塗装工事はできるのですか?
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対応可能な場合がほとんどです。お隣の方の許可を頂く場合もありますが、狭い場所専用の足場の組み方・塗装の進め方がありますのでご安心ください。また、狭い場合は足場を道路に出さなければならないケースや通行止めにして作業を行うケースもあります。その際に必要となる警察署や土木事務所への申請手続きもこちらで対応することができますのでご安心ください。
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点検や検査などはいつ行うのですか?
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美匠未来建設の塗装工事では「施工部」と「管理部」に役割を分けた組織体制となっており、「施工部」による点検・検査は「毎日」実施します。「管理部」による点検・検査は「前」「中」「後」に分けて重要箇所の確認を第三者的視点から行わせて頂きます。
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どういった点検や検査を行うのですか?
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毎日の工程進捗管理、各工程の仕上り管理、塗装品質検査を実施し、リアルタイムで不備や不具合を発見できる体制を取っています。高い施工品質を100%発揮し続けられるように万全を期して取り組んでいます。
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点検や検査は誰が行うのですか?
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お客様サポート責任者が実施します。美匠未来建設では、お客様サポート責任者が一貫して調査診断からお見積提案、塗装工事、アフターフォローにいたるまで全てに関わります。お客様のご要望やご意見を迅速に反映でき、高品質な施工とスムーズな工事の流れを実現していきます。また、リフォーム保険の第三者機関「JIO」とのW保証をご希望の場合は、JIO検査員(建築士)による品質検査も実施していきます。
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工事後にもご近所の方へ対応するのですか?
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はい、工事完了後に再度ご近所の方々へ完了報告のご挨拶を行わせて頂きます。もしもご迷惑をおかけしていた場合に速やかに対応するためです。
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具体的にどのような対応をするのですか?
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足場を解体し、細かな仕上げまで完了した段階でご近所の方々へあいさつ回りを行います。ご迷惑をおかけしたことはないか、気になる点はないか、ご不便をおかけしてしまったことはないか、等々を確認していきます。そして感謝の気持ちを御返しする意味も込めてお客様のお家だけでなく近隣や道路の清掃を行わせて頂きます。これが最終仕上げ工程となります。
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もし、ご近所のモノにペンキ等が付いてしまった場合は対応してくれるのですか?
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はい、速やかに対応させて頂きます。塗装期間中に塗料の飛散などが起きないように足場ネットの徹底、カーシート取付の徹底、施工面での塗料飛散を抑えた塗り方の徹底を実施していますが、ごく稀にペンキが付いているとご連絡を頂くケースがあります。その際には迅速かつ丁重に対応させて頂きます。
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品質保証やアフターフォローの対応はあるのですか?
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はい、対応しておりますのでご安心ください。品質保証とは施工内容に対する自信の証です。アフターフォローとは地域に根付いて永続的に商売をさせて頂くことへの覚悟の表れでもあります。何か不具合などが発生した場合は迅速に対応いたしますので何なりとお申し付け頂ければ幸いです。
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具体的にどのような対応をするのですか?
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プランに合わせて4年から業界最長16年までの間、一般的には保証対象外となる「色あせ」についても保証しています。充実度最大の色あせ・ひび割れ・フクレ・ハガレを保証対応しております。万が一、不具合などが発生した場合は何度でも対応させて頂きますのでご安心ください。
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反対に保証対応できないものは何がありますか?
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代表的なものとしましては、目地(シーリング材)上の塗膜割れやコケ・カビの発生に関しては基本的に保証対象外となります。シーリング材と塗膜とでは伸縮率に大きな違いがあり、塗膜が割れてしまう可能性が極めて高いからです。但し、表面の塗膜が割れているだけでありシーリング材自体の割れではないため防水機能には全く悪影響がありません(※塗膜割れの見た目を気にする場合は「後打ち工法」によってシーリング材の上に塗膜を付けない方法もありますが、直に紫外線や雨などがあたり劣化を促進させてしまうことから、塗膜が割れたとしてもシーリング材の上に塗膜で保護しておく方法を推奨いたします)。また、コケ・カビについてはお家の立地条件や環境に大きく影響を受けてしまうことから、塗装が起因となる発生原因の範囲を超えてしまうことが挙げられます。但し、プランによっては抗菌仕様も可能ですので、その場合は保証対象となります。
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保証があっても対応してくれない業者が多いと聞きますが、実際はどうなのですか?
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そのような業者が多いというのは事実です。但し、私たち美匠未来建設に限って言えば、実際に保証対応を行った際に頂くお客様からのご評価の声があります。これは対応にご満足しなければご評価して頂くことができないもののため、「実際に保証対応していること」「なおかつご満足して頂いていること」をご理解頂くための一つの判断材料としてご参考になると思いますので、ご希望の方はその旨をお伝え頂ければ幸いです。
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施工して5年後や10年後の対応はどうなっていますか?
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施工直後と変わることのない迅速な対応を実施していきます。美匠未来建設のアフターフォロー保証を通してお客様ご家族様の安心できる暮らしをサポートさせて頂きます。
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一番心配なのが雨漏りの発生ですが、雨漏りに関する対応はできるのでしょうか?
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雨漏りに関する対応として、雨漏りが発生した際には無償で応急処置対応を実施し、速やかに雨水の侵入を防ぐ対策を行います。その後、軽度な補修であれば無料で対応いたします。また、雨漏り箇所が明確に特定できない場合は、さらに専用器具と専門スタッフにより散水試験を行い、雨漏り箇所を特定していきます。この対応を1回に限り無料で行わせて頂きます。
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長期的なお付き合いを希望しますが、人や年齢の問題に関する対策はあるのですか?
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お客様に100%充実したフォロー対応を継続するためには組織で実行する必要があります。社長や一部の社員では永続的な対応が難しいからです。美匠未来建設では組織体制によるフォローを実施しており、人の問題をカバーしています。また、高齢化が進んでいる中で美匠未来建設のスタッフは平均年齢が30才と非常に若い状態をキープしています。代表高橋も30代のため、代表者自身が30年以上も現役を続けられる状態にあるという点、すでに15年以上の経営実務経験を積んでいる点からも年齢の問題をカバーしていると言えます。
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会社に「もしもの時」が起こらないように取り組んでいる対策はあるのですか?
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美匠未来建設では徹底した健全経営を心がけています。今まで借入を起こすことなく無借金経営を貫いてきており、それによって経営を磨いてきました。苦しい時期も多々経験しながらも借金することを嫌う代表高橋の性格のため、手金のみで歯を食いしばって成長を遂げてきた基盤があります。そのため「節度ある経営」というベースが構築されています。派手ではありませんが強く健全な状態です。これらの取り組みが倒産リスクを最小化するための対策になります。
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会社に「もしもの時」があった場合、私たち顧客に対して何か対策はあるのですか?
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万が一にも会社の倒産という事態が起きた場合のフォロー対策に関しては、リフォーム保険の第三者機関「JIO」に加入(有料オプション)することも一つの方法です。JIOに加入して会社が倒産した場合は、その倒産した会社の顧客様を代理で管理・サポートしていきます。また、美匠未来建設の監査役としての役割を担う日本一の塗装協会である「日本建築塗装職人の会」でも顧客様をサポートする体制を取っています。これらの取り組みを通して、万が一にも倒産という事態が発生した場合のお客様に対するご迷惑を最小限に抑えるための対策になります。とくに建てた工務店が倒産した経験をお持ちのお客様は、このあたりの対応がどうなっているのか把握しておきたい事項として含まれるため、ご参考にして頂ければ幸いです。